Quindi la vita è interessante

だから人生は、面白い!

マラソン歴(回想1)

大阪マラソンは残念ながら落選してしまいましたが

現在趣味といえるマラソンは4年ほど前から始めたものです。

ちょうどマラソンブーム真っ只中でしたね。

 昔から長距離走が苦手で、中学生の頃に学内マラソン大会(約3km)では

途中から歩いてしまいゴール前まで来て最後まで頑張って走っている

同級生をからかいながら抜き去ってゴールするという、ワル(?)でしたが

高校時代もサッカー続けていたこともありスタミナ不足は

致命的だということで家に帰ってきてからジョギングを始めるようになりました。

 

当時目測10kmだと思って走っていたのが、

5年後に測ってみたら実は8kmだと知りショックを受けましたが(笑)

 

ジョギングを続けて1か月経つと効果が出てきまして

サッカーの試合で30分走り続けても息が上がらない、これはスゴイ!と

感動した想いは今も忘れません。それが走り続けることで体力がつくと

今も信じて続けられるベースに今もなっています。

 

社会人になってもフットサルをやっていたので

ジョギングを週2,3回程度続けていたのですが、大きな転機は

28歳の時にやってきました。会社の後輩に誘われて

『いちのみやタワーパークマラソン』に出場することになったのです。

その大会は10kmマラソンでしたが当時10kmも走ったことがなく(8kmでしたから)

大会前に数回走った程度で参加してヒーヒー言いながら

ゴール前まで来ると大会スタッフの方々がハイタッチで待ち受けており

さらにゲストがQちゃんこと高橋尚子さんでして、Qちゃんも

ゴール前で待ち構えていてハイタッチしました。

ぎふ清流マラソンもそうですがQちゃんへの人集りは半端ないです(笑)

ペースを乱してまで追いつこうとするので逆に消耗させてるんじゃ…

と思わなくもないです。

 

10kmマラソンを終えてみて、疲れてる時に応援してもらえて

湧き出るパワーにやられたのと30歳を目前に新しいことを

始めてみたいと思っていた時だったので

漢なら一度はフルマラソン走ってみたいと決意しました。