前回からなんとなく続いてます。
というわけでシューズを買い換えようと思ったわけですが
去年も書いてましたがランニングする時に服装に自分テーマがありまして
去年は『白』だったわけですが、今年は『黒』！と考えていたところ
黒のスリーブレスシャツとグレーのショーツは見つかったので
今回は色名から進化して『URBAN』をテーマには決めていました（4月頃に）
走れなかったのになんでテーマだけ決まっているのかという
ツッコミはナシでお願いします。気持ちは走る気だったんですよ（笑）
その服装にあったシューズ…最近はカラフルなのが流行っているので
機能が良くてもなかなか服装にマッチするのが見当たらない。
GYAKUSOUは高いし、アースなカラーすぎて少しずれているので却下。
そんなことを考えていたところNIKEの新製品記事を読みまして
今や定番中の定番ZOOM AIRが20周年になるということで
大々的なプロモーションを展開している中で見つけたのが
AIR ZOOM PEGASUS 32
（エアズームペガサス 32）
発売から32年続く世界的なベストセラーモデルだそうで
MIZUNOで言うところのウエーブライダー18みたいなものかな。
大御所中の大御所でヒールにズームエアを使っており、
他の部分は特徴的なパーツを使ってはいないベーシックなモデルです。
そう、このベーシックというのも購入ポイントの一つで
最近のシューズは過保護なんじゃないのか
そんな思いが少しばかりあり、過保護すぎることによる身体への影響が
有るのか無いのかわかりませんが自分的にはシンプルに使用という思いから
ピッタリあったというのも決め手です。
さて簡単に細部を見て行きましょう。
このモデルはヒール部分にZOOM AIRを搭載したモデルで
踵着地向きとも言えるますが、自分の中で踵着地かフォアフットかなんてのは
走るスピードによるポジションの変化だと思っているので
ゆっくりペース(1km/6分以下)の人には何の問題もないと思います。
生地はLUNAR GLIDE 6と同じエンジニアードメッシュを採用しており
去年の記事にも書いていますがインナーに貼り付けてある2層？構造っぽいです。
インナーがしっかり包み込んでくれるのでフィット感はかなりイイですが、
その分生地に厚みがあるので熱がこもりやすいです。
なのでメッシュという名前ほど通気性は良くない印象です。
生地の端はテープ圧着からの縫製で端の処理の補強と
シューレースホールを補強しています。
走った感想
踵に搭載されているZOOM AIRの反発力が踏み込めばしっかり伝わります。
ただそれ以外に機能的な特色もあまりないので変な期待は控えた方がいいです。
必要な部分に必要な機能を備えたシンプルモデルなので
ジョギングで気兼ねなく履きつぶしたという方にピッタリだと思います。
AIR ZOOM PEGASUSは昔から有るのに紹介や解説している
ブログが中々見つからないので何かの参考になれば幸いです。
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こちらが購入カラー。
下に紹介しているカラーがカッコイイなとは思うのですが 今年の自分ランニングテーマURBANに合うカラーのューズが なかなか見つから無いのでこれ一択でした。
むしろこのカラーだからこのシューズを選んだとも言えます（笑） |
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