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W杯2日目

今週のお題「サッカー」

開幕戦に続き、2日目も起きられず、気づけば5時半。

W杯が終わる頃には健全な生活リズムで起きれるようになるでしょうか…

世界が注目するスペインvsオランダは衝撃的な結果でしたね。

まさか1 - 5とはW杯は守備的に入るので退屈かも?なんてこと書きましたが

何こいつは知ったかぶりしてんだと言われてしまいそうな結果が多く、

ロースコアが少なすぎるぐらいにどの試合も点の取り合いです。

 

試合の詳細はライターさんや解説が得意な人のブログに任せまして。

この結果によりマンUサポーターは来シーズンから監督がファンハール

当分は満足できるだろうということを最初に思いました(笑)

選手も当然ですが監督の力量を証明できる試合でもありましたから。

そして試合観戦して思うのは『やっぱ決定力が物を言うよな~』という部分

ファンペルシロッベンスナイデルの3人でチャンスをゴールへ結ぶ力

これが今一番ハンパないです、3人が全てとはもちろん言いませんが

推進力、キープ力、決定力が噛み合いすぎて手が付けられません。

 

フォーメーションがなんだ戦術が何だという部分も大切ですが

今大会2日目にして感じるのは決めるべき時に決めるということ。

何度決定機作ってもゴールに入らなければ勝てないし

少ないチャンスをものにしてゴールを決められれば勝てる。

これまで日本の国全体の意識レベルとして

『個人の力が大事なんだ』『決定力が足りないんだ』

『いやそれよりもゴールまで運ぶ崩し方が大事なんだ』等々

数多くの議論をしてきましたが現在のチーム力を考えれば

今後は『ゴールまでは崩せる、崩した後に逃さずゴールを決められるか』

ここまで意識レベルを上げてもいいと思います。

 

そういえば一昔前にスペインが王者に立っていた近年(今も王者ですが…)

これが日本の目指すべき姿だ!なんてコメントをよく見かけましたが

今回のような結果が出てくると次は何を目指すんでしょうね?

HISAyat的にはチリのサッカーがスペクタクルで印象に残りました、

前線からプレスして攻守の切り替えを早くゴールへ迫る。

ん?言葉で表すと日本のスタイルと同じですね(笑)

あとはサンチェスやビダルの個人技レベルまで届けば確立できるのかな?

 

選手達は日本のスタイルを確立するという趣旨のコメントを

言っているようなので蓋を開けてみるのが楽しみです。

 

明日は日本戦、それ以外にも強豪国揃いなのでwktkしながら

寝坊しないよう起きます。

 

では、また明日。