Quindi la vita è interessante

だから人生は、面白い!

あきらめきれない!

今日は期待膨らむ日本vsギリシャ戦!のはずでした。

結果は皆知ってる通りで、原因や反省も皆が言ってるとおりです…

日本戦は朝7時スタートでいつもなら通勤の真っ最中になってしまうので

今日は試合が始まる前に会社へ着いてしまおうと

その前の試合、ウルグライvsイングランド見るのも兼ねて

朝4時には起きて見ながら出かける準備をしてました。

Jリーグと海外リーグを見比べても感じることですが、プレースピードが違いますね。

パス一つ、そこへの寄せ、ドリブル、シュート、全てが速かったです。

そしてなんと言ってもスアレスの決定力でしょう!

ルーニーの同点ゴールも個人的には嬉しかったですが、スアレスのスペースを

作り出す動きとどんな状況でもゴールへ入れる技術、そしてチャンスボールを

受けたら1vs1を外さず決める!完全にサッカーを全身で表現してます。

昔ファンタジスタは天からの贈り物だと言う説がありますが、

今はストライカーの嗅覚こそ天からの贈り物じゃないかと思います。

そうは言っても並大抵ではない努力をしてこそ今が在るわけですが。

ストライカーはハングリーさやエゴが必要で日本人には生活環境的に

向かない気質だと言われますが、そんな事を諦めてるのに

世界と戦って勝つなんて期待してるのもおかしな話なので

いつかはスアレスのような選手が出て来てくれることを切に願っております。

ウルグアイの勝利を見届けてから、ロードバイク担いで家を出ました。

 

いや〜朝早いと道も空いててイイね、気分が高揚しているせいか、

やっと乗り馴れてきたせいか、これまでの最速タイムで会社へ着きました。

 

会社へ着くとちょうどキックオフ、その後着替えたり洗濯機回したりで

少し遅れて観戦。内容は…割愛しますが、簡単にまとめると

ギリシャは退場者が出てからの方が割り切ってプレーしていましたね、

あそこからがヨーロッパで予選を戦ってきた本領じゃないでしょうか。

そしてしっかりとしたブロックを築き上げて守りきりました。

日本はアジアでもそうですが守られた時に崩すアイディアが足らないですね〜。

この4年で守りから攻めのサッカーへ切り替えてた日本が、守り主体の

サッカーのやられるとは少し皮肉な感じもします。気のせい?

そしてスアレスがいればと日本中で思った事でしょう

 

まさに首の皮一枚で繋がってる予選突破、素直に言って九分九厘難しいですが

相手は予選突破を決めているコロンビア戦。相手が疲労抜きで

メンバー交代してくれることを期待しつつ、次回も応援しましょう。